毎日30度、35度、40度と、日本ではないような気温をたたき出している昨今。
特に今年の猛暑は、一段と厳しいものです。
屋内にいてもかかってしまう熱中症。
エアコンを適度に使い、水分をこまめに取るように心がけましょう!
喉が渇く前に水分補給をしてください。
保育園、幼稚園、小・中学校にエアコン導入を検討して欲しいですね。
私の3人の子供(現在3人とも小学生)は、保育園に通っていました。下の子は7ヶ月から。
幼児の教室は、エアコンが設置されておらず、毎日プール(水浴び)をして過ごしていました。
毎日プールに入るので、体力の消耗、プール熱等体力を奪われ体調不良を訴える子どもが多かったですね・・
乳児教室でもエアコンが設置されておらず、大量の着替え、濡れタオル、沐浴ようのバスタオルを毎日もって行きました。
子どもの体力も夏の暑さで体調を崩し、熱と下痢等で病院へかかったという記憶がありました。
私が通わせていた保育園は、下の子が3歳児になった時に乳児棟の教室だけエアコンが設置されました。
不幸な事に私の子は乳児なのに教室が足りなくて幼児棟だったので、エアコンはなかったのですが・・・笑
でも、エアコンが設置されて、乳児の子が快適に過ごせるようになってとても嬉しかったです。
現在、3人の子どもは小学校に通っていますが、エアコンはありません。
夏休みに入る1週間前くらいに、2番目の子が熱中症の症状で早退をしてきました。
その日は、36度以上でした。
他県では、1年生の児童が熱中症の症状で命を落としてしまうという悲しいニュースが流れていて、
もしかすると自分の子どもも命を落としてしまうのでは、と、次の日の登校を心配したりしておりました。
国は、市は、教育委員会は、国民、市民、児童の命を守る為に、炎天下での授業の内容、教室での過ごし方、エアコン設備の導入等早急に対策をとって欲しいと思います。